- ブログをはじめてから寝つきが悪くなった
- 朝起きてもなんだかスッキリしない
- 体がだるくて作業に集中できない
こんな悩みを解決していきたいと思います!!
本記事の内容
- 眠れない原因は?
- 眠れないときの具体的な対処法
- 規則正しい生活を意識して楽しいブログライフを
今回は、ブロガーあるあるの「眠れない」に焦点をしぼってお話しします。
というのも、わたし自身が最近全然寝つけなくて困っていまして...
「もしやわたしだけじゃなくて、他のブロガーさんも眠れなくて悩んでいるのでは?」
と思って、この記事を書くことにしました。
実際、最近ブログをはじめたばかりのフォロワーさんが、わたしも全然眠れないんです!!と言っていました。
人それぞれ環境が違うので、眠れない原因は千差万別。
なので今回は、わたし自身の眠れない原因を深掘りして具体的な対処法を提示することで、同じような状況で眠れないブロガーさんの参考にしてもらえればと思います。
それでは、前置きはこの辺にして、早速本題に入っていきましょう!!
ブロガーあるある?【眠れない原因を分析】
わたし自身の生活を分析したところ、考えられる原因は3つありました。
- カフェインやアルコールの過剰摂取
- パソコンやスマホのブルーライト
- 鉄分不足によるムズムズ
なんでこれらが引き金になって眠れなくなるのか、解説していきます。
カフェインやアルコールの過剰摂取
眠れない原因の1つ目に考えられるのは、カフェインやアルコールの過剰摂取です。
コーヒーやエナジードリンクを仕事中に飲む人はかなりの数いると思いますが、カフェインを過剰に摂取すると眠れなくなる他にも吐き気をもよおしたり胃痛がすることもあります。
愛飲しているレッドブルの効果持続時間
わたしはコーヒーが苦手なのでレッドブルを飲んでいるのですが、作用が完全になくなるのは5〜7時間と言われています。
夕方〜夜に飲んだ場合、作用が完全に消え切らずに眠りづらくなる原因になります。
睡眠導入にお酒を飲むのは注意が必要
仕事を特に頑張った日はお酒を飲む人もいますよね。
少量のアルコールは睡眠導入に効果がありますが、一方で睡眠が浅くなって利尿作用もあることから、夜中に起きてしまうことがあります。
さらに、アルコールに慣れてくるとドンドン量が増えてしまい、依存症や病気にもなりやすくなるので、注意が必要です。
パソコンやスマホのブルーライト
眠れない原因の2つ目に考えられるのは、パソコンやスマホのブルーライトです。
- 夜になって光を感じなくなると「メラトニン」が多く分泌される
- メラトニンが分泌されることで現れる生理現象が、眠気
- ブルーライトを浴びると脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌が抑制される
パソコンやスマホを就寝前にみることで、ブルーライトをガンガン浴びることになります。
そうすると、こういったメカニズムで眠りづらくなってしまうわけですね。
気になって調べちゃう
SNSなど、寝る前になるべく見ないようにと心がけても、わたしがどうしてもやっちゃうことがあります。
それは、横になって目を閉じたとき、頭に思い浮かんできたことの調べものです。
気になって調べて、結局ブルーライトをガンガン浴びることに...。
鉄分不足によるムズムズ
眠れない原因の3つ目に考えられるのは、鉄分不足によるムズムズです。
「考えられる」というかもはや確定的に、わたしはこのムズムズに悩まされています。
もしかしたら「むずむず脚症候群」かも
まだ原因がはっきりわかっていない部分もありますが、ドーパミンの機能障害によって「むずむず脚症候群」が発症している可能性もあります。
- 脚が火照る感覚
- 無性にかゆい・むずむずする
- 虫が這っている感覚
夜、布団に入ると、または夜中にこういった症状が出ます。
鉄分はドーパミンを作る過程で欠かすことのできない物質で、鉄分不足に陥りやすい女性の方が発症しやすいと言われていて、わたしも例外ではありません。
ブロガーあるある?【眠れないときの対処法】
さて。
ここまで眠れない原因について、わたしが思い当たることを挙げてきましたが、ここからは具体的な対処法について説明していきます。
- その1:カフェインやアルコールの摂取をひかえる
- その2:就寝直前までスマホを見ない
- その3:栄養バランスのとれた食事
- その4:適度な運動
- その5:規則正しい生活
一つずつ見ていきましょう。
その1:カフェインやアルコールの摂取をひかえる
対処法1つ目は、カフェインやアルコールの摂取をひかえること。
レッドブルを飲むと仕事に集中できる・スイッチが入るという習慣めいたものが会社員時代からあり、1日にレッドブル330ml缶を2本飲んでいます。
習慣なので簡単に0にするのが難しい部分もありますので、まずは下のような内容を意識します。
- 1日に330mlを2本→1日に250mlを2本→...(徐々に減らす)
- 17時以降は飲まない
量を減らしつつ意識するのが、時間。
わたしがいつも寝るのが1時くらい。効果が完全に消えるのは5〜7時間。なので、17時以降は口にしないようにします。
その2:就寝直前までスマホを見ない
対処法2つ目は、就寝直前までスマホを見ないこと。
就寝2時間前にはパソコンやスマホの使用を終了した方が理想らしいので、23時以降はスマホを極力見ないようにします。
あとはパソコンを使ったブログ作業もひかえて、読者などでインプット作業に費やしたいと思います。
どうしても難しい場合
「就寝2時間前に終了なんて無理!!」
という人は、ブルーライトカットのメガネをかけて、極力ブルーライトを遮断するようにしましょう。
幸い、わたしはブルーライトカットのメガネを持っているので、活用したいと思います。
その3:栄養バランスのとれた食事
対処法3つ目は、栄養バランスのとれた食事をとること。
ドーパミンの機能障害によって脚がムズムズすることがあるので、そのドーパミンの生成に必要不可欠な鉄分を、日々の食事の中に取り入れていきます。
- レバー、赤身肉
- ほうれん草、切り干し大根、ごま
- あさり、しじみ、イワシ
このあたりの食材が鉄分を多く含んでいます。
サプリメントも活用
割とわたしは少食なので、普段の食事から鉄分を補給するのが難しかったりします。
そんな場合はサプリメントもうまく活用して、食事だけでは足りない鉄分をカバーしましょう。
その4:適度な運動
対処法4つ目は、適度な運動をすること。
運動習慣を取り入れたことで、寝つきがよくなった、夜中に目を覚ますことが減った、という海外の研究結果が出ています。
運動が苦手...という人は、
- 30分のウィーキング
- 就寝前の簡単なストレッチ
こんな感じで、簡単な運動を生活の中に取り入れてみましょう。
就寝前の激しい運動はNG
心拍数の上がる激しい運動を就寝前(30〜1時間)に行うと、体が興奮状態になってしまい逆に眠りにくくなってしまいます。
筋トレなどの激しい運動をするときは、夕方など早めの時間にするようにしましょう。
その5:規則正しい生活
最後の対処法は、規則正しい生活をすること。
- 栄養バランスのとれた食事
- 適度な運動
これだけを意識しても、快眠は得られません。
体内時計の重要性
体には体内時計があり、睡眠のタイミングを決めるだけでなく、ホルモンの分泌や生理的な活動を調節してくれます。
規則正しい生活をすることで体内時計を整えることで、眠りにつきやすい体になっていきます。
逆に、交代制の昼夜逆転生活をしている人などは、体内時計が乱れて、眠ろうと思っても無無理づらくなってしまいます。
朝日を浴びよう
朝起きてすぐの朝日は、体内時計をリセットせさてくれる効果があり、さらには睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が止まります。
朝起きたらすぎにカーテンを開けて、自然光を目一杯浴びましょう!!
まとめ:眠れないときは規則正しい生活を!!快眠生活でブログを楽しもう
記事のポイントをまとめます。
- 自分の生活を見直して、眠れない原因を探ろう
- 眠れない原因がわかったら、具体的に何をしたらいいのか対処法を考えよう
- 食事、運動、生活リズムの改善で、快眠を手に入れよう
こんな感じです!!
せっかく「やる!!」と決めたブログなのに、よく眠れなくて日中の作業がはかどらないのはもどかしいですよね?
そんなときは自分の生活を見つめ直して、自分なりの対処法を考えて実行していきましょう!!
生活リズムを整えることで、ブログ作業の効率化だってできちゃいますからねっ
本日は以上となります!!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!