こんにちは
MYSEROOM管理人のロミ(@romi_hii)です
今日はちょっと、みなさんにご報告。
ロミ、YouTubeをはじめます!!
もともとゲームが大好きで、今もスマホでMMORPGとかやってるんですが、いっそのこと収益化できないか??と考えまして、YouTubeに挑戦することにしました。
なので今回は
- YouTubeで収益化したいけど条件がわからない
- 具体的に何したらいいの?
- 注意することってある?
こんなお悩みを一緒に解決していきましょう!!
本記事の内容
- 収益化の条件って?
- ゲーム系YouTubeで収益を得るときの注意点
- 収益化する具体的な5つの手順
今回は、YouTubeのゲーム実況で収益を得るために必要な条件、注意点、手順をお話していきます。
わたしもそうですけど、YouTubeの動画投稿に挑戦したい人って結構いると思うんです。
でも、具体的に何からしたらいいかわかんなくないですか?
そんなYouTubeの右も左もわからないわたしが調べ上げた情報をできるだけわかりやすく解説していきますので、これからYouTubeに挑戦しようとしている人は、ぜひ参考にしてみてください。
YouTubeでの収益化の条件って?
ブログをやっている人はGoogle AdSenceって知ってますよね?そう、自分のブログに広告をはってそこから収入を得るってアレです。
Google AdSenceは掲載するために審査があるんですが、YouTubeにも広告を表示させるための審査があるんですよ。
審査というか、条件か。
- 年間再生数4000時間以上
- チャンネル登録者数1000人以上
- 18歳以上であること
- 広告掲載に適したコンテンツかどうか
ここでは「年間再生数4000時間以上」「チャンネル登録者数1000人以上」、この二つに焦点を絞って解説します。
年間再生数4000時間以上
まず一つ目の条件が、年間再生数4000時間以上。
1本の動画で4000時間再生されても、複数の動画で4000時間再生されても、条件クリアになります。
ただ、わたしのようなそこらへんにいる一般的な駆け出し主婦が1本の動画で4000時間を達成するには至難の業。現実的なのは、複数の動画を投稿して、4000時間再生を目指す方法ですね。
4000時間再生に関しては、次に説明する「チャンネル登録者数1000人以上」よりもハードルが低いかと思います。
チャンネル登録者数1000人以上
問題は二つ目の条件、チャンネル登録者数1000人以上。
これはつまり、投稿された動画に興味を持ってもらって、さらに「これからもこの人の動画を見たいぞ!!」というところまで視聴者さんを魅了しなければいけないわけなんですね。つまり、
ファンになってもらうということ。
YouTubeで収益を得るための条件をいろいろ調べてみたんですが、この「チャンネル登録者数1000人」ってのが結構ハードルが高いみたいで、挫折する人も多いかと。
前よりも厳しくなった収益化の条件
前(2018年)までは、チャンネルの総再生回数が10,000回を超えていれば、(審査の合否はさておき)収益化の申請をする権利が与えられたんですよ。
なぜ条件が改正されたかって話なのですが…
- 動画投稿が手軽にできるようになった
- 再生回数ねらいいの不適切な動画が増加
これです。最近耳にした単語に「迷惑系YouTuber」なんてのがあります。犯罪ギリギリな行為や暴力行為などを撮影して投稿するYouTuberですね。
条件を厳しくして不適切な動画を取り締まる
なので、
- 年間再生数4000時間以上
- チャンネル登録者数1000人以上
なぜにこんな難しい条件があるかっていうと、不適切な動画を投稿する人が増えたからその取り締まりを厳しくするためなんですね。
ゲーム系YouTubeで収益を得るときの注意点
日常生活の記録動画、スキル・ノウハウ系の動画など、動画には様々なジャンルがあるわけですが、わたしが挑戦するのはゲーム系です。
YouTubeの利用規約を見ればたくさん注意すべきことが書いてありますが、今回は下の2つの注意点にフォーカスしてお話しします。
- 著作権侵害になっていないか
- 規約違反をしていないか
ゲーム系YouTube注意点:著作権侵害になっていないか
ゲームは著作権法では「映画の著作物」にあたります。
なので、無断で動画を投稿したりすると、著作権違反にあたります。
ただ、ゲーム実況が人気になっている今、宣伝効果もあることから、実況動画の投稿を許可しているケースもあります。
- ストーリーの核心に迫るシーンは投稿NG
- 概要欄に著作権の表記を明記必須
こんな感じで、条件付きでゲーム実況動画の投稿を許可しているケースは結構あります。
任天堂はゲーム実況動画投稿を認めている
任天堂では、
- 営利目的じゃない
- 正式発表後
こういった条件付きで、ゲーム実況動画の投稿を認めています。さすが世界に誇るゲームメーカー!
コロナの自粛期間中に品切れ続出で大人気になった「あつまれ どうぶつの森」も、例に漏れずその対象ってわけです。
≫ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン
黙認されてる場合もあるというグレーなゲーム実況
著作権があるにもかかわらず、今現在もゲーム実況動画が投稿され続けてるのは、ゲーム会社が黙認している場合が多いからです。
なぜかっていうと、そう、宣伝になるからですね。販促につながるってこと。
ただ、黙認されているからと言ってゲーム実況を続けても、著作権違反には変わりありませんよね。
いつか損害賠償請求や刑事告訴を受ける可能性を抱えるくらいなら、ゲーム会社に問い合わせをして許諾を得ましょう。
収益化OKかどうかも要チェック
著作権の問題と一緒に収益化OKかどうかっていうのも、大事なポイントです。
わたしは収益化を目標にしているのですが、収益化はだめ!っていうゲームもあるので、この辺もゲーム会社に問い合わせる必要がありますね。
ちなみに任天堂は収益化もOKみたいですよ!!
ゲーム系YouTube注意点:規約違反をしていないか
最初に説明した、収益化の条件がありましたよね?
- 年間再生数4000時間以上
- チャンネル登録者数1000人以上
- 18歳以上であること
- 広告掲載に適したコンテンツかどうか
これらを達成したら、パートナープログラムに申請できるんですけど、ここで取り上げるのは最後の「広告掲載に適したコンテンツか」の部分。
詳細はYouTubeのガイドラインを見てもらうのが手っ取り早いですが、例えば下記のようなコンテンツは禁止されています。
- 有害で危険なコンテンツ
- 暴力的で生々しいコンテンツ
- 性的満足を意図した露骨なコンテンツ
- 悪意のある表現
- なりすまし
ゲーム実況であれば子供がみることは簡単に想定できますが、YouTubeでは特に未成年者の保護に努めているので、子供に悪影響を及ぼすようなコンテンツにならないように注意しましょう。
YouTubeで収益化する具体的な5つの手順
んじゃまずは具体的に何からしていったらいいのって話に移ります。
ざっくりとした流れはこんな感じ。
- 事前準備
- YouTubeチャンネルを開設する
- 動画を投稿
- パートナープログラムに申請
- 審査が通ると広告がついて収入発生
わたしは今、この手順の1つ目。(2020年7月30日現在)
今後、わたしが実際にやったことを実体験に基づいて更新・投稿していきますので、乞うご期待!!
手順①:事前準備
わたしが実際にやった(やっている)事前準備はこれら。
- チャンネル名の決定
- 動画撮影用機材の購入
チャンネル名の決定
ブログを開設するときは名前をすっごい考えたんですが、今回はあっさり名前が決まりました。
YouTubeのアルゴリズムの問題があって、チャンネルが収益化するまでこのブログで紹介する予定はないですが、チャンネル名を決めた基準はこんな感じ↓
- キーボードで打ちやすい
- わかりやすく覚えやすい
- ライバルとかぶっていない
- どんなジャンルのチャンネルなのか一目でわかる
- 動画タイトルになっていない(であろう)名前
自分の好きな名前をつけるのも全然ありですが、YouTubeで本格的に収益化を狙うのであれば、こういったことも意識してみるといいですね。
動画撮影機材の購入
ゲーム実況をする上で必要な機材も購入しました。
- iPhoneのHDMI変換器
- USB接続マイク
- キャプチャーボード
まだ手元に届いていないし、実際に使ったことがないので感想とか紹介できないのですが、スマホのゲームアプリを実況する上で必要な最低限の機材だけ購入した感じです。
パソコンは元々持ってたので、初期投資は40,000円で済みました。(給付金の使い道が何も思い浮かばず、旦那に相談して許可をいただきました旦那様ありがとうありがとう)
まとめ:ゲーム系YouTubeで収益化を目指すのは波瀾万丈
さてさて。
ひとまずわたしがここまで調べたことと、やった(やっていること)をまとめてきたわけですが…
ゲーム実況で収益を獲得するのはなかなかハードルが高そうですな
とはいえ、まずはやってみないことには判断できないので、チャンネルを解説して動画をアップロードするところまでこぎ着けたいと思います。
つたない文章を読んでいただき、ありがとうございました!!