- ゲーム実況しようと思うけど、話すのが苦手
- ゲーム実況中に無言になってしまう
- 何を話せばいいかわからない
ゲーム実況をしようと思ってるけど、話し方がわからないし、そもそも話すのが苦手。何を話せばいいかわからなくて無言のときも多い...
本記事ではこんなお悩みを解決すべく、下記内容についてお話します!!
本記事の内容
- 初心者がやりがちなNG実況
- 人気のゲーム実況者の特徴
- 誰しもみんな初心者だった→トーク力は鍛えられる
わたしも最近ゲーム実況に挑戦し始めたのですが、これまた難しい!!恥ずかしい!!やること多い!!の、三拍子!!!!!
まずぶち当たったのは、「何を話せばいいかわからなくて無言の時間が多い」ということ。
自分がゲーム実況を見るとき、無言の時間が長い動画よりも、短くても面白くてタメになる動画を見ちゃいますよね。
なので今回は、ゲーム実況をするときのコツとして、「トーク」に焦点をしぼったお話をしていこうと思います!!
初心者がやりがちなよろしくないゲーム実況内容
まずはゲーム実況初心者がやりがちな、よろしくない実況内容について見ていきます!!
- 初心者あるある1:ボソボソ話す・声が小さい
- 初心者あるある2:ゲームに関係のないことを話す
- 初心者あるある3:自分本位な内容
どれも割とやりがちなこと。
何がNGなのか、具体的に見ていきましょう!!
初心者あるある1:ボソボソ話す・声が小さい
初心者ゲーム実況でありがちなこと。
一つ目は、ボソボソ話したり声が小さくて内容が伝わりにくくなってしまう、ということ。
- ボソボソ話していて面白くなさそう
- 声が小さくて聞き取りづらい
なんでこれらがダメかというと、動画からすぐ離脱される可能性が上がるからです。
聞き取りづらかったりつまらなそうな動画を見たいと思いますか?
わたしなら早々に別の動画検索をしはじめます。
特にゲーム実況をはじめたばかりで固定のファンがいない初心者は(わたしも含め)、それだけで動画を見てもらう機会の損失につながります。
意図したことならOK
ボソボソと小さな声で話すことに明確な意図があるなら、それはOKです!!
ホラーゲームをやっていて、小声で緊張感を出しながら実況すると、見ている人もドキドキしちゃいますよね?
こんな風に、あえて声を小さくすることでゲーム実況に緩急をつけられる!!という明確な目的があるなら、それは戦略として使っていくべきでしょう!!
初心者あるある2:ゲームに関係のないことを話す
初心者ゲーム実況でありがちなこと。
二つ目は、ゲームの内容と全然関係のないことを実況する、ということ。
例えば、ポケ森の動画を見にきたのにPUBGの話をされても...
- 「え、ポケ森の話じゃないじゃん。」
- 「そんな話どうでもいいからポケ森の話して」
と思って、これまた動画から離脱してしまいます。
内輪ネタも気をつける
友達と一緒にやるゲームの場合は、内輪ネタで盛り上がったりすると、視聴者さんはなんの話かわからず置いてきぼりにされます。
ある程度ファンがついていて、みんなが知っているであろうネタであれば、視聴者さんも一緒に楽しめるかと思います。
が!!
ゲーム実況をはじめたばかりの初心者で内輪ネタがガンガン飛び交うような内容だと敬遠されることが多いので、気をつけたほうが良いです。
初心者あるある3:自分本位な内容
初心者ゲーム実況でありがちなこと。
三つ目は、ひとりよがりの内容で視聴者さんのタメにならない内容になっている、ということ。
きっとこの記事を見ている人は、ゲーム実況で収益化を目指しているかと思います。
収益化を目指しているのであれば、視聴者さんに役立つ動画でなければいけません。
動画をクリックするのは、見たい理由があるから
視聴者さんは、視聴者さんが知りたいことや見たい理由があって、動画をクリックします。
- やったことないゲームだけど興味があるから見てみたい
- このステージをクリアできなかったから、攻略のコツを知りたい
こんな風に、ゲーム実況を見る人には見る目的があります。
それを考慮せずに自分本位のゲーム実況になってしまうと、なかなかファンはつきにくいでしょう。
- 道中の中だるみな部分はカットして、動画を短くする
- 分かりづらい部分は動画と音声をうまく編集してわかりやすく説明する
自分のプレイ動画をなんのGIVEも無しに配信し続けても、結果は出づらいです。
自分も楽しみつつ、常に視聴者さんのことを考えたゲーム実況を作り上げる意識を持つことが大事です。
人気ゲーム実況者のトーク分析【初心者がマネすべきポイント】
さて、ここまでゲーム実況初心者がやりがちな良くない例を上げてきました。
ここからは人気ゲーム実況者さんの「トーク」に注目して分析し、初心者がマネすべきテクニックとして紹介します!!
- テクニックその1:明るく楽しく実況する
- テクニックその2:テンポをよくする
- テクニックその3:台本を用意する
トークテクニックその1:明るく楽しく実況する
トークテクニック一つ目は、明るく楽しく実況するということ。
- ボソボソ話す
- 小さい声
- つまらなそう
こういった動画はすぐに離脱されやすいという話をしましたが、であれば、その逆を実行するだけです。
- ハキハキと
- 聞こえるように大きな声で
- 楽しく
これを意識します。
チャンネル登録者が数万、数十万というゲーム実況者さんは、とにかく楽しそうにゲーム実況しています。
わたしもヒカキンさんの実況を「分析のタメに!!」と見たりするんですが、面白くていつの間にかいろんな動画を転々としてしまってるなんてことはよくあります笑
本人が楽しそうだと、やっぱりこっちも楽しくなってきちゃうんですよね。
自分も楽しみながら、視聴者さんも一緒に楽しめるようなゲーム実況者を目指していきましょう!!
トークテクニックその2:テンポをよくする
トークテクニック二つ目は、テンポをよくするということ。
- 長時間でほぼ無言
- ゲームに関係ない話
- ありきたりなことしか言わない
こういった内容では、視聴者さんは退屈だし疲れるし、楽しくないですよね?
そういうときは、無駄だと思う部分を思い切って編集でカットして、テンポの良い実況動画に仕上げましょう!!
先ほど紹介した「明るく楽しく」を意識すると、よりテンポの良い実況に仕上がるので、オススメですっ
テロップや効果音も効果的
編集するときにテロップや効果音を入れるのも、テンポを良くするのに効果的です。
人気ゲーム実況者さんだけでなく、普段何気なく見ているバラエティー番組にもヒントが隠されているので、テレビを見るときは意識して見てみましょっ
トークテクニックその3:台本を用意する
トークテクニック三つ目は、事前に台本を用意しておくということ。
台本といってもそんなにゴリゴリに用意する必要はありません。
- 誰がターゲットなのか
- その動画を見るメリットは何か
- 事前に話しておくべき予備知識
こんな感じで、動画の目的を明確にして事前に話すべきことを決めておくと、何を話していいかわからないという状況を打破できます!!
例えばこんな感じ↓
- 子供向けだから、明るい声で
- 子供向けだから、テロップに難しい漢字は使わない
- 攻略動画だから、自分が使っているスキルや装備を解説しておく
ゲーム実況を始めたばかりのときは、こういった簡単な台本を用意しておくと、スムーズに撮影できます。
編集のときの基準にもなる
台本をあらかじめ用意しておくと、先ほど説明した、テンポの良い動画編集にも一役かってくれます。
なぜかというと、台本を用意しておくことで必要な部分と無駄な部分が明確にわかるから。
- 話すのが苦手
- 無言の時間が多い
- 何を話せばいいかわからない
こんな人は特に、始めのうちは台本を用意しておくのがオススメです!!
まとめ:みんな最初は初心者!!トーク力は鍛えられる
記事のポイントをまとめます!!
- 明るい声で、自分も楽しみながらゲーム実況をする
- テンポの良い展開で、視聴者さんを飽きさせない
- あらかじめ台本を用意して、話のネタを用意しておく
こんな感じです。
みんな最初は初心者だった
ゲーム実況を始めたばかりの頃は、うまく話せなかったり編集がうまくできなかったり、視聴回数が伸びなかったりチャンネル登録者数が伸びなかったり…
とにかくたくさんの挫折が待ち受けてるかもしれません。
けど、今でこそ超人気のYouTuberさんも、最初はわたしたちと同じ初心者だったんです。
その人の過去の動画を見てみると、良くわかります。
トーク力も、ゲーム実況し続ければ少しずつでも上達します。
くよくよせず、今自分ができる最善を尽くして、楽しみながらチャレンジし続けましょう!!
本日は以上となりますっ
つたない文章を読んでいただき、ありがとうございました!!