2020年9月からYouTubeに動画投稿を開始。
本記事は自分の記録のためと、今後わたしのようにYouTubeにチャレンジする人に気づきを与えられればと思い、日記スタイルで執筆しました。
YouTube運営日記
- 9月は週1更新達成
- 数字を出せる動画を投稿
- 動画の投稿頻度を上げる
- とにかく「耐える」
なんでこの記事を書こうと思ったかというと、さっきも言いましたが
- 自分の記録用
- 同じようにチャレンジする人たちへの参考として
この2つが理由。
正直、現段階で収益化できてないし実績もない笑
ただ、収益化までの道筋を自分の中で明確にするためにも、
そのときわたしは何を考えて、どんな行動を起こしたか
これを残したいと思いました。
そして自分のチャンネルが収益化できたとき、同じようにYouTubeにチャレンジしている人の参考になればいいなと。
そんなわけで、かなり自己満足な記事になるかもしれませんが、どうぞご容赦いただければと思いますっ
YouTube運営日記【現状把握】
まずはわたしの直近の行動の振り返りと、現在のチャンネル運営状況のご報告から!!
現在のYouTube運営状況
2020年9月26日現在のわたしのチャンネル運営状況はこちら。
9月の行動と意識したこと
- 2020年9月から動画投稿開始
- 動画投稿本数4本(週1投稿)
- 動画1本の時間は平均5分前後
- 検索流入狙い
9月26日現在のチャンネル状況
- 視聴回数...30回
- 総再生時間...1.3時間
- チャンネル登録者数...0人
9月は週1更新達成
9月から動画投稿を開始して、動画のクオリティーと自分の編集スピードを考慮した上で、動画投稿は週に1本ペースがいいかなと判断しました。
結果として9月は週1投稿を達成できたわけですが...
- チャンネルの方向性がはっきりしていない
- だから動画自体の方向性も定まっていない
- その都度考えながら作業したので時間がかかりすぎる
こんな状況で投稿していたので、週1投稿でもかなりハードに感じました汗
YouTube運営日記【今後の展望】
ここまでの自分の行動を振り返りつつ、今後のYouTube運営の展望を洗い出しました。
- 数字を出せる動画を投稿
- 動画の投稿頻度を上げる
- とにかく「耐える」
展望というか、目標?心構え?みたいなものですね。
ひとつずつ見ていきますっ
数字を出せる動画を投稿
わたしがチャレンジしているジャンルは、結構下火な感じなのですが…
いろんなチャンネルをリサーチした結果、動画のテーマによってはある程度視聴回数を取れるっていうのがわかりました。
視聴回数を取れる動画を優先
新参者が初速を上げるには、人気のない動画を投稿しててもしょうがないので、まずは自分のチャンネルの存在を知ってもらうっていう意味でも、人気の動画テーマを投稿するのが必須だなと感じました。
- 下火でも変わらず人気の動画を徹底リサーチ
- 人気の動画テーマを優先して投稿するようにする
自己満足の動画ではなく、視聴者が見たいと思っている動画をリサーチして優先的に投稿していきます。
動画の投稿頻度を上げる
これもリサーチ結果から見えてきたことですが、下火のジャンルであっても視聴回数を獲得できているチャンネルは、ほとんどが毎日更新でした。
まずはクオリティー優先
毎日更新はわたしも最初目標にしようか迷いました。
けどやらなかったのは、こんな理由があったからです。
- 更新頻度優先で質の低い動画投稿
- 動画をクリックしてすぐに離脱される可能性アップ
- すぐに離脱されたら獲得できるはずの視聴者を逃す
- さらにYouTubeからの評価も下がってしまう
新参者が視聴者の目に止まるっていうのは、かなり確率が低いです。
その貴重な機会をドブに捨ててしまう上に、すぐに離脱されるとYouTubeからの評価も下がるというダブルパンチを食らうので、最初は量より質を優先しました。
時短術を駆使
ただ、今のジャンルで勝ち抜くためにはやっぱり投稿頻度を上げていかないと厳しいというのが現実。
なのでしばらくは、「質をキープしつつ投稿頻度を上げる」というのを意識して行動します。その施策のひとつとして、時短術を取り入れるようにします。
- 動画の流れを統一
- BGMと効果音を統一
- 台本テンプレート用意
- サムネイルの構図を統一
- 編集でよく使うエフェクトをプリセット化
少しでも多くの動画を投稿できるように、可能な限りじゃんじゃんテンプレート化していきます。
とにかく「耐える」
今は検索流入頼みのチャンネル運営だし、下火のジャンルということもあってなかなか急成長は見込めません。
その場合、頭に入れておかなければいけないのは、
爆伸びする見込みがないなら、地道にコツコツ積み上げて耐えるしかない
これです。
じわじわファンを増やす
まだまだ露出回数も少ないし、ジャンル的に急激な伸びを期待できない。
そんな中でも常に視聴者目線を意識して、少しずつでもファンを増やせるように、リサーチと分析を徹底していきます。
「急がば回れ」の精神を忘れず、焦らずゆっくり戦略的に運営していきます。
YouTube運営日記その2:投稿頻度を上げることに注力
記事のポイントをまとめます。
- ジャンル分析で人気動画を洗い出し、人気動画を優先して投稿する
- 動画の投稿頻度を上げるための時短術を取り入れる
- 今の質をキープしつつ、投稿頻度を上げる
- 爆伸びを期待せず、焦らず地道にコツコツファンを増やしていく
- 視聴者目線を常に意識する
こんな感じです。
こうやって記事を書いている間にも動画の数字は少しずつ変化していくので、リサーチと分析を徹底して少しでも早く自分のチャンネルを収益化できるように頑張ります!!